連日の東北地方の地震情報は、現実とは思えないほどの映像が流れています。
同じ日本に住んでいながら
『どうしてこんなに違う時間を過ごしているのだろう』
と日々葛藤している自分がいます。
『明日は我が身』と思いながら、1日が無事に過ごせて布団で眠れる事に今はとても感謝しています。
世界中からの応援、国民の一体感に涙があふれました。
余震や原発の心配はありますが、みんなで乗り越えなければなりませんね。
今出来ることは、募金とエールを送る事しかできませんが、被災地の方が温かい部屋で過ごせる日が早く来るようにと願っています。
下を向いて歩いていたら、つくしが出ていました。
春は来ています。
ちょっとだけ、気持ちが明るくなりました。
震災の復旧に携わっている方達もどうか安全でありますように。